この記事では、第5人格の「囚人」の立ち回りとおすすめ人格について解説していきます。
囚人は、ランクマッチなどでも活躍できる重要なサバイバーです。
機械技師が弱体化、オフェンス傭兵祭司などの解読重めのパーティーが流行している状況から最近使用率が安定してきています!
「囚人」の立ち回り
囚人の序盤の動き方
安全な位置で解読をすすめよう!
「囚人」は、解読スピードがかなり速いサバイバーです。
そのため、チェイスや救助をできる限り担当しないのが得策となります!
特に初動は、建物内や強ポジといわれる安全な解読器をまわしましょう。
傭兵の暗号器をサポート!
「傭兵」がまわす暗号器は、マップ中央のものや弱ポジのところが多い傾向にあります。
ファーストチェイスがあまり伸びそうもないときは、はやめに「48%」のサポートを心がけましょう。
安全なポジションからのサポート解読は、ハンターの攻撃をくらう可能性が低いです。

チェイスが伸びてるときは、サポートせずに最高効率で解読を進めよう!
弱ポジにスポーンしたら隠密!
弱ポジにスポーンした場合は、迷わず「隠密」しましょう!
他のサバイバーからのチェイス報告があるまでは、隠れていても問題ありません。

欲張って解読を始めないのが大切!
強電流の使い道
ハンターのスキルを妨害!
強電流は、ハンターのスキルを妨害するために使いましょう!
白黒無常の吸魂や、ピエロのダッシュ、リッパーの透明化の解除など役立つ場面がたくさんあります。
板を倒す直前!
板裏までいければ、倒すか倒さないかの読み合いにもっていくことができます。
何もないところで、電流を流してもすぐに追いつかれてしまうので、次のポジションに移れるために使用しましょう!

強電流はかなり硬直時間が短い!
風船救助はシチュエーションによりけり
風船救助は基本的にはNGです。
というのも、硬直時間がかなり短いためすぐにダウンが取られなおしてしまいます。
それよりも解読を進める方が、確実にハンターを追い詰めることができるでしょう!
ただし、オフェンスやカウボーイ、庭師といった椅子までの距離を稼ぐ価値のあるサバイバーと組み合わせる場合は「あり」かもしれませんね!
ゲート開放時は送電しないのが基本!
ゲート開放の送電は基本的にはしないのが得策です!
血の女王や夢の魔女、白黒無常などの機動力に長けたハンターが強力なため、0.1秒でも速くゲートを開けてしまいましょう。

まずは引き分けを狙う!
「囚人」のおすすめ人格
左右-うたた寝型
囚人は救助に行く場面が、滅多にありません。
そのため、危機一髪を採用する必要がないため、「左右人格」がおすすめです!
見つかってしまったら、板や窓を駆使してチェイス時間を稼ぎましょう。
余ったポイントは「うたた寝」に振ることで、少しでも椅子耐久時間を稼ぎます。
「ヴァイオリニスト」をはじめとする救助狩りハンターへの対策としても有効な人格です。
左右-生存の意志型
個人的には、生存の意志(風船状態でのもがきUP)型もおすすめします。
TierSのオフェンスとの相性が良く、もがきが成功するとチェイス回数を増やすことのできる強力な人格です。
初心者の方は、聖心病院での出窓ダウンを狙ってみましょう!
➹地下がなければ、もがきが成功しやすい。
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