オーバーウォッチの最新パッチが実装されましたが、新環境の情報を集めている方も多いのではないでしょうか?
この記事では、アプデ後にランクマッチを回してみて感じた環境について解説します。
随時更新していきますので、ぜひご覧ください。
変更点に関しては以下の記事にまとめてありますので、合わせてご覧ください。

オーバーウォッチの最新パッチにおける環境変化について解説!
タンク・ダメージ・サポートの全てのロールについて解説していきます。
タンク陣はどうなった?
タンクの環境変化についてのポイントは以下の通りです。
- ダイブ構成の増加
- ハルザリ構成の増加
- オリシグ構成の減少
ダイブ構成の増加
明確に変化した1番のポイントは「ダイブ編成の増加」でしょう。
もちろん、D.vaの強化調整が入ったことによる一時的な現象かもしれませんが、明らかにD.vaは強くなりました!
ブースターのクールタイムが減少したことによって、機動力が大幅に上がり、かゆいところに手が届くキャラクターへと変貌を遂げましたね。
ディフェンスマトリックスで敵のウルトを無効化できるのは元々D.vaの魅力的な点でした。
機動力がついたことにより、更に無効化できる確率が上がったとみて間違いありません。

ハルザリ構成の増加
やはりD.vaの強化を受けての影響は大きいようです。
D.vaに有利なザリアがチョイスされる機会が増えました。
それに伴い、ザリアと相性の良いラインハルトが選出されるようになりましたね。

ナノブとも相性が良いですね。ハルトがいるとゲンジ以外につける選択肢が生まれます。
ダイブの強化&バティストの弱体化によりゲンジが活躍!?
ダイブ編成の元祖ダメージキャラクターコンビといえば、トレゲン(トレーサー&ゲンジ)ですよね!
今回のアプデでゲンジの使用率が、しばらく上昇するのではないかと予想しています。
以下がその予想の根拠となる部分です。
- ウィンストンとD.vaにくっいて行動できる機動力を持ち合わせている。
- パッジブの壁登りで高低差のある戦い方にもついていける。
- 龍神剣に対するバティストのイモータリティフィールドでの対処が難しくなった。
- ダイブ編成でのサポートはアナが強そうなため、ナノブーストがもらいやすい。
逆に使いづらくなる可能性についても考えていくと…
- ウィンストンのビリビリと相性が悪い。
- ダイブvsダイブの場合(釜山とか)、味方サポートを護衛しづらい。
ゲンジを効果的に使うには以上の2点を意識するといいでしょう。
リーパーをピックしてゲンジの弱点をカバーしよう!
ウィンストンの対処には「リーパー」が最適なキャラクターです。
リーパーの強力なショットガンはタンク陣の大きな身体に相性がとても良いため、あっさり倒せてしまいます。
つっこんでくる敵に対して強く動けるため、味方サポートの護衛にも向いています。
相手のダイブ編成のカウンターピックとして、リーパーはとてもおすすめのキャラクターです。

ナーフこそきましたが、ウィンストンに対しての脅威は健在です。
ゲンジ&リーパーに対してはマクリーが頼りになる!
ゲンジやリーパーに対してはマクリーが非常に強く出ることが可能で、龍神剣もデスブロッサムも気絶によって止めることができます。
サポートの護衛にも向いているキャラクターですし、これまでもコンスタントに使用されていましたが、現環境では、防衛時にますます使われそうな気がしますね!
そんなマクリーに対しては…
そんなマクリーに対してはD.vaが有利をとれます。
マクリーの攻撃手段を全て吸収できますし、ブースターを頻繁に使えるようになったので高台マクリーやお散歩マクリーに対しても十分に対処が可能です!
とまあこれ以上は切りがありませんが、総じていえることを次にお伝えします。
現環境は敵編成に合わせたこまめなキャラクターチェンジがポイント!
現環境は本当にキャラクターの入れ替わりが激しいです。上記画像をご覧ください。
お互いがどんどんキャラクターをチェンジして相手ヒーローに対するカウンターピックを意識した編成になっています。
個人的にはめちゃくちゃ面白い環境だと思いますが、いかがでしょうか!
サポートヒーローはだれがよさそう?
個人的には、ゲンジと相性の良いナノブ持ちのアナは欲しいかなといった印象です。
相方については別記事で詳しく解説していますので、そちらをご覧ください。

【オーバーウォッチ】最新パッチが実装されての環境を考察!のまとめ
ここまで、アプデ後にランクマッチを回してみて感じた環境について解説してきました。
まだまだシーズンが始まったばかりで、環境変化はとどまることを知りません。
今後も解説していきますので、「環境変わったな」と感じた際にはのぞきにきてもらえると嬉しいです(^^♪

コメント