この記事では、第5人格の「祭司」の立ち回りや人格について解説していきます。
祭司は広いマップでは必須といっても過言ではありません。
また、占い師がBANされやすいこともあり、ピックする場面は非常に多くなっています!
祭司を極めて、ランクを上げていきましょう!
【第5人格】祭司の立ち回り・人格を徹底解説!
祭司ってどんなサバイバー?
「祭司」はオブジェクトを貫通して移動できる「ワープ」を作れるサバイバーです。
つくられたワープは他のサバイバーも通ることができます。
それによって、通常では考えられないようなチェイスをすることも可能です!
マップステージの構造を熟知している必要がありますが、祭司で遊びながら覚えれば問題ありません。

回復速度UPのバフもあります!
直線のワープ
祭司のワープを通ると、オブジェクトや壁を貫通して移動できます。
他サバイバーも通ることができ、ハンターに壊されない限り永遠に使用可能です。
ハンターは通常攻撃またはワープを通ることで、ワープを壊せます。

ハンターがワープを通ると僅かな時間硬直してしまいます。
高低差を利用しよう!
第5人格では、高低差のあるスポットがサバイバーにとって非常に有利に設計されています。
祭司のワープは床にも設置できるので、高低差を利用したチェイスをしていきましょう!

地下救助も得意です!
長距離ワープ
祭司は2分に1度「長距離ワープ」を設置できます。
自分がいる位置とサバイバーのいる位置をつなぐことができ、さまざまな用途で活用可能です!
<長距離ワープの使い道>
- 救助役の暗号器の引き継ぎ
- ゲート開放後に取り残されたサバイバーを救出
救助役の暗号器の引き継ぎ
傭兵やオフェンスといったサバイバーは暗号解読が遅いです。
そのため、救助にいくまでに解読が完了しない場面が非常に多くみられます。
そこで、長距離ワープを設置し、祭司が残りの解読を進めるといった戦法が有効です!

ハンターは、長距離ワープの場所をみて、傭兵の位置を予測しよう!
ゲート開放後に取り残されたサバイバーを救出
全マップにおいて、ゲート付近の壁はワープの設置が可能です。
脱出ゲートから遠いサバイバーがいたら、長距離ワープを繋げてあげましょう!
ハンターから十分に離れているときに、使用するのがポイントです。

長距離ワープは受け取りの制限時間があることに注意!
残像に注意!
長距離ワープを通ると、サバイバーの残像が出現します。
この残像をハンターが殴ることで、ダメージを与えることが可能です。
また、攻撃を与えることで10秒間、サバイバー本体の位置がハンターに筒抜けになります。
*2020年5月のアプデより実装された仕様です。
板・窓・解読の速度が10%低い!
祭司はあらゆる操作速度が遅いのが弱点です。
ワープによるチェイス時間を引き延ばしや、移動時間の短縮でそれらを補っていきましょう!
祭司に限ったことではありませんが、建物に逃げるのが基本です!
神の保護(パッシブ)
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祭司は治療速度がはやいため、傭兵などの救助役への回復を得意としています。
長距離ワープを使って、回復に向かうのも1つの手です!
祭司のおすすめ人格!
祭司は基本的には、右下を搭載させることが多いです。
板・窓の操作速度が遅いため、割れ窓や膝蓋腱反射を活用しにくいのが理由となっております。
地下救助も得意のため、やはり危機一髪は欲しいところです!
右下(うたた寝型)
祭司は傭兵やオフェンスといったサバイバーに比べて、狙われやすいキャラとなっています。
ハンターからすると、長距離ワープや治療速度が脅威です。
そのため、祭司は野放しにできません。
チェイスが苦手な方は、うたた寝に振ることで少しでも時間を稼いでみましょう!
チェイスを頑張りたい方は、ぜひ下記の「膝蓋腱反射型」を試してください!
右下(膝蓋腱反射型)
膝蓋腱反射に余ったポイントを振ることで、チェイス時間を稼いでいこうというコンセプトです。
ワープや板をふんだんに活用し、1秒でも長く時間を稼ぎましょう!
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