労働者の派遣は魅力的なシステムです。料理や加工に必要な素材を集めたり、ゲーム内通貨のシルバー獲得を、「放置状態」で実現してくれます。今週は、私にとっての理想の労働者派遣を考察していきます。
【黒い砂漠】金策としての労働者派遣考察
派遣先の決定方法
派遣先は、相場に強く現金化(シルバー化)しやすさ優先で選びます。つまり即売れするアイテムです。
即売れの定義は、1日で集まる量を24時間で販売完了できることとします。
例えば、木の「樹液」系は需要が多く即売れですが、原木は供給のほうが多いです。供給の方が多い原木でも、24時間で売り切れるのであれば合格として判断します。
逆に、「キノコ」系のように供給より需要が多くみえても過去累積量が少ないアイテムがあります。これらには細心の注意が必要。量がさばききれずに在庫になるアイテムは避けます。
自分が料理や錬金で使用するアイテムも集めます。労働者の行動力補充に必要な焼き鳥やビール、そしてデイリークエストで稼げるようにします。
結果として「トライ&エラー」の繰り返しで柔軟に変更していきます。
移り変わる相場に対応して
人気アイテムでも、いつまで需要が続くのか保証はありません。基準として、500以上の在庫が貯まるアイテムは失格として派遣を中止します。まだ派遣していないが可能性を感じる拠点をみつける作業も習慣として、相場に敏感でありたいと思います。
労働者の種類
労働者の種類は、熟練以上の人間とジャイアントを優先的に雇います。変更への柔軟性を優先しているからです。樹液や痕跡など副素材狙い場所は人間を派遣。極端に作業量が多く時間のかかる派遣先に限り作業速度を優先した雇用をします。
レベル30になった労働者が10人になっときに、まとめて昇格試験を受けてもらいます。まとめる理由は、試験期間に派遣先の貢献度を回収し、栽培用の柵を借りて大量栽培を実行するためです。
将来的には各労働者スキルの見直しも行い、スーパー労働者軍団作りもしてみたい。
結果として
ハイデル、アルティノ、べリア、カルフェオン、バレンシア、ドベンクルンの各都市合計43人派遣しました。上記6都市には、「倉庫→アイテム取引所」へと獲得物を運び販売するキャラを置いています。(2020/02/04現在、282貢献度)
約40人分の宿泊施設、各都市の倉庫枠確保などで多くの貢献度を使います。今は、都市間をつなぐ余裕がありません。貢献度を増やすこと、データが取れ次第派遣先を絞り、栽培や貿易も柔軟にできるように調整していきます。
40人雇用して驚いたのは、焼き鳥やビールの消費スピードの速さです。これらのアイテムが取引所で売れる理由が良くわかりました。
この記事は、今後も実験、考察を続けて追記予定です。
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