2020年7月30日に大きなアップデートがきました!
重要な変更がたくさん追加されているので、まとめて把握しちゃいましょう。
【ARK】アプデ情報とバランス調整
「生物」の変更点
バシロサウルス
バシロサウルスが、ダメージを受けることなく、より深く潜れるようになりました。
具体的には、これまでより約30%上昇した値のようです。
トゥソテウティス(イカ)あるいはバシロがいないと「クラゲ」がきついというのが海洋部門の現状です。
特にバシロはテイム難易度が比較的簡単でお世話になっているプレイヤーも多い生物!
今までより深海を探索しやすくなったといっていいでしょう!
ブラッドストーカー
ブラッドストーカーは2つの弱体化がきました。
- アーマー貫通ダメージが約35%減少
- 拘束攻撃のダメージを50%減少
火力面へのナーフがきてしまいました…
それでも圧倒的な機動力に関するナーフがこなかったので、ジェネシスでは必須の生物であり続けることでしょう!
血液パックの準備が非常に大変なのが難点です。
カルノタウルス
待望のカルノタウルスへの強化もきました。
- 通常攻撃(左クリック)のアーマー貫通ダメージが35%上昇
- 特殊攻撃(右クリック)に、出血効果を追加
【カルノの出血効果の特徴】
・10秒で最大5%のHPを削る。
・何回攻撃しても効果は重複しない。
・10秒経過前に、重ねて特殊攻撃をすると出血タイマーが再び10秒に回復する。
カルボネミス
カルボネミスは、TEKタレットに対しての防御力が10%上昇しました。
PvPにおける「弾抜き」がより行いやすくなった調整といえます。
ダンクルオステウス
ダンクルオステウスは海のアンキロといってもいいような役割の多さを手に入れました!
【ダンクルオステウスの強化内容】
- 「黒曜石」の重量軽減率が約75%に!
- 「金属鉱石」・「石」・「水晶」・「黒真珠」の重量軽減率が約50%に!
- 移動速度が約20%UP!
海というハードルが高いエリアでしか活躍が見込めませんが、多くの種類の鉱物をたくさん運搬してくれます。
拠点近くの海洋鉱物資源をいまいちど確認してみましょう!
リオプレウロドン
リオプレウロドンからもらえる品質向上バフの時間が「6時間」に変更されました!
今までは30分であったため、5時間30分も伸びたことになります。
海底洞窟の周回がはかどりそうです!
メガケロン
巨大亀「メガケロン」には耐久面の弱体化がきました。
【メガケロンの弱体化内容】
- 甲羅による防御力が30%減少(80%→50%)
- レベルアップごとに増えるHPの上昇率が15%減少
とはいえ、もともと戦闘向け生物ではありません。
移動速度が遅いので、危ないときははやめはやめに逃げるように心がけましょう!
パラサウロロフス
パラサウロロフスの弱体化についてもHPに関するものです。
【パラサウロロフスの弱体化内容】
- レベルアップごとに増えるHPの上昇率が約15%減少
メガケロンと同様で、戦闘向け生物ではないため大きな影響はありません。
テイム難易度の低さ、サドルの入手しやすさ、重量の高さ、警戒設定など非常に優秀な恐竜です!
ブリーディングの変更点
【ブリード時間の短縮対象】
- モササウルス
- トゥソテウティス(海の最強生物!ありがたい!)
- プレシオサウルス
- バシロサウルス(クラゲへの適応力抜群!)
- コンプソグナトゥス
- トビネズミ
- エクウス(ユニコーンを繁殖させやすくなった!)
- ケツァルコアトルス
- フィオミア
- イクチオサウルス
- ダンクルオステウス(今回のアプデで1番プッシュされている!)
【ブリード時間の延長対象】
- ケブカサイ
各生物の細かいブリードタイムテーブルはこちら!(外部サイト:Dododex)
一般的な変更点
システム的な変更点も数多くありますが、ここでは特に重要な「3つ」に絞って紹介します。
生まれた赤ちゃんの放浪モードが廃止!
地味ですが、個人的にはありがたい変更です!
特に海洋生物の赤ちゃんを見失うことがなくなるので、少し気持ちに余裕が生まれますね。
いちいちボールにしまったり、設定を変更しなくてもいいようになったのは非常に大きいと思います。
霜降り肉と大トロの期限が長く!
霜降り肉の期限が伸びたことにより、干せる肉の量も増えました!
また、マインドワイプトニックやキブルなど多くの料理が作製しやすくなったといえます。
金属鉱石およびインゴットの1スタック容量が300に!
この変更は高品質設計図を使用するときに非常にいい影響をもたらしてくれます。
レプリケーターを解放できていなくても、強力な武器やサドルを作製できるようになりました!
(TEKストレージに関しても1度出し入れを行うことで1スタックが300に変更されます。)
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