デッキカード内容
コスト | カード | 枚数 |
---|---|---|
0 | コンセントレイト | 2枚 |
0 | アーティファクトスキャン | 3枚 |
1 | デバイスチューナー | 3枚 |
1 | 機構の技師 | 3枚 |
1 | ストレイホロウ・イルガンノ | 1枚 |
1 | アーティファクトの同調 | 3枚 |
2 | 浄化の輝き・ミュニエ | 3枚 |
2 | ロボティクスユーザー | 3枚 |
2 | 界門のホムンクルス・ラズリ | 1枚 |
2 | ラグナアウェイク | 1枚 |
3 | マジックエンジニア | 3枚 |
4 | アブソリュート・モデスト | 3枚 |
4 | アイアンスティンガー | 1枚 |
4 | 暗獄の遣い・ジャスパー | 1枚 |
4 | 運命への反逆 | 3枚 |
5 | 《世界》・ゼルガネイア | 1枚 |
5 | 遺物の番人・ルチル | 3枚 |
9 | ヴァーテクスコロニー | 2枚 |

リーサルプラン
「ヴァーテクスコロニー&モデスト」で9ターン目に勝利
コロニーとモデストは「破壊されたアーティファクトカードの種類」に応じて相手リーダーへダメージを与えます。
➹コロニーのファンファーレ効果とモデストのターン終了時効果
*例えば、6種類破壊されている場合は1ターンで12点(6×2点)相手にダメージを飛ばせます。
コロニーが着地する9ターン目までに、なるべくアーティファクトカードの種類を稼いでおきましょう!
破壊されたアーティファクトカードの「種類」を増やそう!
相手の盤面を処理しながら、アーティファクトカードをプレイしていきましょう。
マジックエンジニアおよびアーティファクトの同調からは、「アナライズ」をチョイスするのが重要です。
実はこのデッキ、純粋なドローソースがないため、デッキの回転率が良いとはいえません。
*後述するパラダイムシフトの補充をはじめ、手札自体は枯渇しづらい。
パラダイムシフトを回収しよう!
パラダイムシフトからは3種類のアーティファクトカードから1つを場に出せます。
基本的に、盤面処理能力の高い「エッジアーティファクト」と「ブリッツアーティファクト」をチョイスしましょう。
パラダイムシフトは、アーティファクトカードが破壊される度にコストが下がっていきます。
そのため、「パライダムシフト補充➡アーティファクトカード召喚」といった順序でプレイするのが望ましいです。
新カード・イルガンノによるOTKプラン
イルガンノから加えられるヴォイドリアライズは、条件達成時に1ターンで12点もの疾走ダメージを叩き出します。
また、イルガンノ自体1コストで手札消費をおさえてくれる、使い勝手の良いカードでもあります。
3枚採用の構築も多いですが、重なりすぎるとパワー不足のため1枚としました。
ラグナアウェイク➡ゼルガネイア
今回ご紹介する構築では、ラグナアウェイク➡ゼルガネイアによるOTKプランも狙えます。
大流行中の守護ビショップなど、「消滅」の強いデッキに対してワンチャンスつくりたいからです。
カード | 効果 |
---|---|
![]() ラグナアウェイク | 【スペル】 ランダムな相手のフォロワー1体に3ダメージ。 |
![]() 破壊を齎す者・ヴィズヤ | 【進化前】10/10 ファンファーレ:手札をすべて捨てる。自分のリーダーは「このターン終了時、相手のリーダーの体力の最大値を2にする」を持つ。(現在値は2以下ならそのまま) 【進化後】12/12 効果なし。 |
マリガン
先攻:イルガンノ・機構の技師・ロボティクスユーザー・同調>エンジニア・コロニー>モデスト
後攻:モデスト>イルガンノ・機構の技師・ロボティクスユーザー>アイアンスティンガー・ジャスパー
先攻・後攻のどちらでも、低コストで自分からアクションできるカードはキープしたいです。
リソースに余裕のある後攻では、4ターン目に進化が切りやすいモデスト・アイアンスティンガー・ジャスパーなどを狙いましょう。
立ち回り
序盤
序盤はまずパラダイムシフトを集めましょう。
パラダイムシフトはコストを下げてプレイすることで真価を発揮するため、できるだけ早いターンで握っておくことが重要になります。
イルガンノを引けているなら、余ったコストでプレイしてOTKプランも考えていきましょう。

カウンターとして強力なミュニエは温存しよう!
重たい手札の場合は、アナライズでデッキを堀り進める
スキャンやチューナーが重なってしまった場合は、アナライズを増やしてデッキを回すことで、勝利への確率が上がります。
<「序盤」のまとめ>
- イルガンノを展開
- パラダイムシフトの補充
- アナライズでドロー
中盤
まずは、モデスト進化を最優先に狙っていきましょう。
進化ターン~8ターン目までは盤面処理を優先して行い、処理しながらの相討ちによるパラダイムシフトのコスト低下で種類を稼いでいきます。
➹ルチルの進化権踏み倒しも非常に効果的!
進化権を踏み倒せる主なパターン
- 6ターン目:ルチル&「アナライズorエンシェント」
- 7ターン目:ルチル&「攻撃型or防御型or同調➡アナライズ」
- 8ターン目:ルチル&「マジックエンジニア」
終盤
ヴァーテクスコロニーでリーサルを決めましょう。
もし、もう少し粘らないと勝てそうもない場合は、「スピネ&ルチル」などで盤面を制圧して時間を稼ぎます。

「ヴォイドリアライズ(20未満)➡エッジアーティファクト」での8点疾走もリーサルプランの1つ!
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